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亜美が大阪で働きたいと言ったので、
店を探そうとしたのだが、あいにく当時は僕に亜美に合った店を紹介できる人脈がなかったので、
とある人を頼った。

その人の名は立花君。僕より3つくらい年下。
彼は日本橋のとても良い場所で、無料案内所の店長をやっており
僕が日本橋のホテヘルの店長をやってた時に彼の無料案内所に店を掲載していたのと、
僕がホテヘルの店長をやる前からチョット絡みもあったし、彼の情報網と人脈の広さには僕も一目を置いていた

(あっ余談、大阪で初めて女の子の写真をパソコンで修正しだしたのは
彼の案内所のバックに居た広告代理店のカメラマン逹が最初
今ぢゃ写真の修正は当たり前になってるケド、当時は画期的で…
まぁ、この写真の修正が蔓延したのが、
現在の風俗業界停滞の一因なのだが)

話は戻して、立花君に亜美の店を見つけて欲しいて頼んだのだが彼は快く依頼を引き受けてくれた。

立花君は、亜美とも面識あったし僕が居たホテヘルで指名を取ってるのも知ってたから
話は比較的スムーズに進み…

僕が仕事の休みの日に、亜美と合流して
日本橋へ向かった。

亜美に
彼氏とのその後について聞くと、
結局彼とは別れたらしい。

まぁ、風俗で働かないと仕方ない亜美と
束縛が強く風俗辞めろと言い、亜美が風俗で働いている事を知ると携帯を取り上げる彼氏

上手くいくわけないわな


日本橋に到着して、立花君と喫茶店に待ち合わせ
そして、立花君が亜美に紹介した店は、
立花君が働いている無料案内所の系列のホテヘルだった手(パー)

おーい、立花君
結局、自分の店のブラスにしてるだけやんか 苦笑


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