僕が当時有名だったホテヘルチェーン店で働いていた時の話…

当時、僕は風俗経験者でスタッフとして即戦力だったのか
スタッフが飛ぶ度に
大阪の梅田と天王寺の店を凄い頻度で転勤させられてました　汗

梅田の転勤の時は気楽で、
梅田の店の店長はこのチェーンの古株なので、店にあまり来ないので
ワリと自由に仕事させてもらってました。


ある日、梅田に新人の女の子が入ってきました。

女の子の名前はサツキと言い
長身でスレンダータイプ


当時の店の在籍の女の子はレベルが高く、
有名風俗雑誌の人気投票でグランプリの女の子が２名居たり
完全予約で埋まる女の子も多数在籍していました。

サツキさんはルックスでは、その女の子と比べたら見劣りはするんですが

僕はサツキさんを初見で

『この女の子は指名取れる』

と、直感しました

僕が勝手に思う
稼げる風俗嬢の条件に
『風俗で働いているように見えない女の子』

ってのが、ありまして

数多く女の子を見てきましたが
こんなに風俗で働いているように見えない女の子は見た事ありませんでした。


パッと見
学校の教師
エリート官僚
政治家
キリスト教とかのパンフレットを配っている人（笑）

上手く表現できないんですが聖職に携わってる感じで
若いのに知性を感じる女の子でした

ただ気になっていたのは、

その魅力の反面
悲壮感とゆーか
不幸せそうとゆーか


何で笑顔を見せているのに…
こんなに悲しそうな顔をしてるんだろう…


僕は、彼女が辞める日まで彼女だけを気にするようになっていました。