TOP


めんどくさいんで記事を転載しちゃいました 苦笑

いちごちゃんこと、福岡幸子容疑者関連の記事です。

ちなみに
上江→殺害計画したNo.2
田中→殺されたオーナー



福岡幸子容疑者は幼少期を海外で過ごした帰国子女であり、語学も堪能であった。
神戸市内の中高一貫の私立女子校を卒業後、地元の外国語系の大学に進学。失恋を機にキャバクラでバイトを始めた。
この頃からホストクラブに通い詰め、ホストと同棲を始めるが長くは続かず、高額な美顔器を購入させられるなどホストに多額の借金を背負わされた。大学も中退している。
返済の為に十三の風俗店で働き始めるが、その後、事件の舞台となった会社が経営する三宮の風俗店に移籍。田中社長や上江容疑者らと知り合った。
福岡容疑者は上江容疑者に好意を抱き、二人は交際を始める。
しかし、上江容疑者は気に入った女性従業員に「研修」と称して手を出すことが常態化しており、福岡容疑者もそんな一人に過ぎなかったとの話もある。
上江容疑者は行為の後に「お前だけや」の決め台詞を愛用していた。
「いちご」の源氏名で人気フードルとなった福岡容疑者だが、風俗雑誌のグラビアを度々飾るなどしたため、両親に発覚してしまう。

福岡容疑者は風俗嬢を引退し、田中社長の秘書に転身する。
しかし田中社長に強引に口説かれ、やがて秘書兼愛人となっていく。月の手当ては200万円だったという。
この転身劇について、上江容疑者が福岡容疑者を田中社長に上納したのだとする見方もある。
福岡容疑者は上江容疑者に依然として好意を抱き続けていたため、田中社長との関係に悩み続けていた。
愛人をやめたいと田中社長に相談しても聞き入れられなかった。
また、介護の仕事に就きたいという夢もあったがそれも叶わず、彼女は精神的に不安定となり、睡眠薬を大量服用して自殺未遂騒動も起こしている。
このような状況で、福岡容疑者は上江容疑者に殺害計画を持ち掛けられ、利用されていくのである。
逮捕後も健気に上江容疑者を庇い続けた福岡容疑者に対して、我関せずと否認を続けた上江容疑者。
18歳から男に翻弄され続けた福岡容疑者は、面会に訪れた親族に対し「愛が欲しかった」と語った…


逮捕後に
『自由になりたかった』
と犯行の動機を語っていた
いちごちゃん

自由を求めた代償は大きく判決は懲役11年だった。


僕も、これから決め台詞は、
『お前だけや』
にしときます(笑)

前ページ

Back



TOP