犯人が逮捕された時の新聞記事の内容です


神戸市中央区磯辺通１のマンション９階の一室で会社社長、田中英貴さん（４７）が殺害された事件で、兵庫県警葺合署捜査本部は２７日までに
田中さんの秘書で事件現場に住む福岡幸子（２３）、田中さんが経営する風俗店責任者の上江修一（３２）、元従業員で田中さんの専属運転手だった無職、飯伏実（３４）の３容疑者を強盗殺人容疑で逮捕した。

調べでは、３容疑者は１月１７日午後８時ごろ、田中さんに鋭利な刃物を突き付けて脅し、粘着テープで全身を縛って胸や腹７～８ヵ所を刺し失血死させた上、現金数百万円入りのセカンドバッグを奪った疑い。
事件は翌１８日午後６時ごろ、現場マンションを訪れた会社関係者が田中さんの遺体と福岡容疑者を発見し発覚。
その際に福岡容疑者は粘着テープで両手両足を縛られた状態で頭に軽い怪我をしており、「外国人風の３人組の男に押し入られた」と証言していた。
しかし、捜査本部は室内に靴跡が無く外国人の目撃情報も一切無いことや、田中さんに抵抗した跡が無く福岡容疑者にも目立った怪我が無い事から、強盗を偽装した顔見知りによる犯行とみて捜査していた…


この逮捕された福岡幸子容疑者の経歴が後々、週刊誌に載る程の話題となります。

彼女は社長秘書になる前に、殺されたオーナーが経営するファッションヘルス
『クリスタルマジック』
で、働く
風俗雑誌とかにも顔出ししていた看板娘で
いちご
と、ゆー名前で風俗嬢として在籍していました。