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亜美と音信不通になり、色々考えた。
再び亜美の妹が働いてる喫茶店に行って亜美と連絡を取ろうかとも迷いましたが、
亜美をここまで追い込んでしまったのは僕のせいでもあると感じ、
亜美と関わるべきではないと判断した。

その選択が間違いなのか僕自身どうかは今も分からない手(パー)

後々、知るのだが
亜美を働かせたホテヘルは暴力団がバックではないが、経営の仕方がメチャクチャで
男性スタッフに月5万円の給料で働かせスタッフが飛んだら家まで追いかけに行ったりしていたそうだあせあせ(飛び散る汗)
立花君もあれだけ仕事が出来る人間だったのに馬車馬のように働かされ、後々飛んでしまったらしい。

今更それを知った所で後の祭りなんだがね

もしかしたら、亜美がこんな風になったのは僕のせいぢゃないって思う人が居るかもしれないが、決してそうではない。

あの時の僕が、
今の僕の経験値ならば絶対にこんな事にはなっていないだろう。
当時の僕は、知識も経験もまだ未熟
亜美に対する配慮も全然足りてなかったです。

かといって、今更過去をどーこー悔いても過去は変わらないから
僕は、その後同じ過ちを二度と繰り返さないよう強くなって生きていく事に決めました

風俗業界を去った今でも、風俗で働いてる女の子と関わったり

風俗で働いてる、もしくは働こうと考えてる女の子の話を聞いたり
苦しんでる女の子を見たくないと思う気持ちは、この一件があったからかもしれません


長編な話になりましたが、最初から読んで頂いた方

乱文で失礼しました。
m(__)m


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